Panasonic ideas for life 個人向け

JAPAN

サイト内検索

ベーカリー倶楽部

パナソニック・ホーム 個人向けトップ > くらしを楽しむ情報 > ベーカリー倶楽部 > フェーヴのパン日記

お菓子研究家・飯田順子さんの、パナソニックのホームベーカリーで作るパンのレシピや情報が満載のブログです。

ベーカリー倶楽部トップへ フェーヴのパン日記 トップへ
 

ジャムの本が出ました!!

こんにちは。
今日はわたくしごとながら、パンの良きパートナー、
最近注目を集めるジャムの本を作りましたので、みなさまにお知らせいたします。

タイトルは、「果実酒とジャム160」(主婦の友ベストBOOKS・1200円)です。
季節のフルーツを使って、来る日も来る日もたくさんのジャムを作りました。。。

中には野菜や豆のジャムもあり、
お子さんが大好きなミルクジャムやチョコペーストなども掲載されています。

このお仕事で何でもジャムにできるんだ...という大きな発見がありました。

手作りのジャムのよさは、旬の素材をジャムにして閉じ込め、
短命のフルーツを長く楽しめることです。
それから、自分好みの味わいや組み合わせにすることで、
さまざまな楽しみ方が広がるのもいいですよね。

ジャムは見た目にもとても綺麗なので、プレゼントにも喜ばれます。

手作りパンと同じで、目に見える安心な材料で、
自分らしさを投影できるというのもなんだか素敵です。

これから暖かくなっていろいろなフルーツが出回りますので、
ぜひ気軽に手作りジャムに挑戦してみてください。

パンとともにある暮らしが広がりますよ。

                        コメント数(0) | コメントを全部見る            

コメントする

※コメントするにはCLUB Panasonic会員登録が必要です。

 
 

いちごパンを焼きました

みなさんこんにちは!

3月7日金曜日フジテレビ系の情報番組「ハピふる!」にて、
パン特集のコーナーがありました。

「ハピふる!特報」の「春はパンの季節」というコーナーです。

何でも3~4月はパンが一番売れる時期だとか。

プロのパン屋さんも酵母が目覚めて活性化し、パンが作りやすくなる
時期だとおっしゃっていました。

その中で、家庭のホームベーカリーで作るパンの達人の方が
出演されていましたが、何とうちの生徒さんです!!

その方は毎日ホームベーカリーを駆使して、
ほとんどのパンを作っていらっしゃいます。
ご主人は毎日奥様の手作りパンを食べているとコメントしていました。

彼女の作ったシナモンロールとデニッシュパンは、
自動ホームベーカリー SD-BM101で作りました。
番組のHPにレシピが掲載されていますので、興味のある方はご覧くださいね。

「ハピふる!」サイト

さてさて、少しづつ春の足音が近づいてきた今日この頃。
今日は真っ赤ないちごを使ったいちごパンを作りました。

この時期はフレッシュないちごがあるので、
生の果肉をそのまま加えていちご感を楽しんでいます。

もちろんいちごがない時期でも、ジャムをたっぷり加えているので、
そのままでもおいしく作れます。

自家製いちごジャムの作り方は以前のパン日記に掲載していますので、
ご参考にしてください。

手作りの「イチゴのつぶつぶジャム」

もちろん市販品でも問題なく作れますのでご安心を。

生の果肉を加えるときはメロンコースで生地を取り出し巻いています。
果肉を加えないときは通常の食パンコースで焼いてもOkです。

■いちごパン
(SD-BM151 1.5斤タイプのレシピ)

強力粉   300g
塩      5g
無塩バター  30g
いちごジャム 100g
ドライイースト5g
水      80g
練乳    大さじ1

あればいちご(生) 3個(細かく切る)


【1】ドライイーストはイースト容器に入れ、それ以外の材料(強力粉~練乳まで)
をパンケースに入れ、メロンコースをスタート。

【2】ブザーが鳴ったらパン生地を取り出し、麺棒で延ばしいちごを散らし巻く。

【3】羽根をとったパンケースに戻し、スタートを押す。
【4】そのまま焼き上げ、焼けたらケースから取り出し冷ます。
*生のいちごを加えない場合は通常の食パンコースでそのまま焼いてOkです。

                        コメント数(0) | コメントを全部見る            

コメントする

※コメントするにはCLUB Panasonic会員登録が必要です。

 
 

飯田 順子
お菓子研究家。
結婚後、かねてから大好きだったお菓子の研究をスタート。専門書をたよりにお菓子を作り続ける一方で、パティシエによる講習会にも参加し、独自のレシピを開発。
1998年より料理教室を始める。丁寧な指導に加え、フランス菓子の歴史や文化を解説するレッスンは大好評で、生徒数は350人にも及ぶ。スイーツファンを集めて、都内の有名パティスリー巡りやフランスへのスウィーツ・ツアーを定期的に実現する一方で、自らもフランスのエコール・リッツ・エスコフィエやルノートル パリ校でフランス菓子について本格的に学ぶ。
2008年KARACUのディレクトゥールに就任し、商品開発を手掛ける。ケーキやパンなどに関する著書多数。2011年4月より自宅にてパン・お菓子教室「アトリエフェーヴ」を主宰。

 
 
 
 

RSS 2.0RSSで購読する

RSSリーダーに登録しておくことで、特派員レポートの更新内容をいち早く知ることができます。

※別途RSSリーダーが必要です。
※RSSやRSSリーダーについてのお問い合わせにはおこたえすることができませんのでご了承ください。

 

メインコンテンツはここで終わりです。

ページの先頭へ

パナソニック・ホーム 個人向けトップ > くらしを楽しむ情報 > ベーカリー倶楽部 > フェーヴのパン日記