みなさんこんにちは!
華やいだクリスマスも終わると、
いよいよカウントダウンの始まりですね。
年末年始の準備に追われ、あわただしく毎日をすごしている今日この頃です。
みなさんはいかがですか?
今日はお正月も近いので、
新発売の1.5斤タイプ 自動ホームベーカリー SD-BM151で作ったおもちで
シンプル雑煮をつくりました。
我が家は関東風のおだしの汁でいただきます。
普段は土鍋で水炊き風にいろいろな野菜と共に煮込んで食べても、
おもちがしっかりしているので、とてもおいしいです。
それではみなさま、忙しいこの時期だからこそ、
ホームベーカリーを上手に使って、よいお年をお迎えくださいね。
■SD-BM151でのおもち3合分の作り方
もち米 420g
水 270ml
【1】もち米は水洗いし、水気をきって30分おく。
【2】パンケースにもち用の羽根をつけ1と水を入れ、もちコースのスイッチを押す。
【3】約50分後ブザーが鳴ったらふたを開けスタートを押し、おもちをつく。
【4】粗熱が取れたらもちを取り出しちぎって丸める。
(このとき手に水をつけてちぎるとくっつかない。)
■シンプル雑煮
(4人分)
だし汁 800cc
塩 小さじ1
酒 大さじ2
薄口しょう油 小さじ2
鶏肉 1/2枚
しいたけ、にんじん、かまぼこ、みつば、ゆずの皮
もち 4~8切れ
【1】だし汁に塩、酒、薄口しょう油を入れ、味を整える。
【2】一口大に切った鶏肉、うす切りにしたしいたけ、
にんじんを入れ、火をとおす。
【3】火を止める直前に三つ葉を入れ、
器におもちを入れ、かまぼこを盛り付ける。
【4】香り付けにゆずの皮をそえる。
※おもちはつきたてはそのままで、
かたくなったら焼いて加えるとおいしいです。
2007年12月27日 (木)
1.5斤タイプ 自動ホームベーカリー SD-BM151でクリスマスブレッド!
みなさんこんにちは!
ご無沙汰している間に、
街はすっかりクリスマスのイルミネーション一色になりましたね。
この時期は寒いのですが、同時に心華やぐ楽しい季節でもあります。
パン作りがお好きな方も、これから作ってみたい方も、
絶好のプレゼントシーズンです。
私は手作りパンを人にあげるのが大好きで、
毎年親しい方に手作りのシュトーレンをお送りしているのですが、
今年は先月発売したばかりの、
1.5斤タイプ 自動ホームベーカリー SD-BM151を使って、
シュトーレン風クリスマスブレッドを作ってみました。
この機種の特長である2時間15分でできるメロンコースを使って、
お手軽にできるパンタイプのシュトーレンです。
これまでは自分で時間を計って生地を取りだし、丸めたりしていたのですが、
メロンコースを使うと、生地を取り出すタイミングを教えてくれるので、
確実にきれいに仕上げることができ、
12月の忙しい時期にはぴったりで助かっています。
ドライフルーツや木の実たっぷりのリッチなパンで、
4~5日持ちますので、
クリスマスのラッピングをすると贈り物にも喜ばれます!
(もちろんご自分の分も作ってくださいね!!)
■クリスマスブレッド(SD-BM151のメロンコース使用)
1.5斤分
強力粉 250g
バター(無塩) 60g (室温に戻す)
砂糖 50g
塩 3.5g
ドライイースト 3.5g
全卵 1個(60g)
水 35g
牛乳 60cc
シナモン 小さじ1/2
ミックスドライフルーツと木の実
あわせて 120g
焼成後の溶かしバター 20g
粉砂糖 適量
【1】イースト、ドライフルーツと木の実以外の材料をパンケースに入れ、
セットする。
【2】イーストはイースト容器に入れ、ドライフルーツと木の実は
レーズン・ナッツ容器に入れ、メロンコースをスタート。
【3】ピッピッと合図が鳴ったらふたを開けてパンケースから生地を取り出し、
かまぼこ型に丸めて羽根をはずしたパンケースに戻し、スタートを押し、
そのまま焼き上げる。
【4】焼けたらパンケースから取り出し、溶かしバターをぬり、粉砂糖を
振り掛ける。
★ワンポイントアドバイス★
ラムレーズンなどのように湿っているドライフルーツは、
くっつきやすいため自動投入できません。
その場合、自動投入の合図が鳴ったら手で加えましょう。
ドライフルーツを入れるタイミングはスタートから約35分後です。
生地を取り出すタイミングは約55分後です。
2007年12月19日 (水)
飯田 順子
お菓子研究家。
結婚後、かねてから大好きだったお菓子の研究をスタート。専門書をたよりにお菓子を作り続ける一方で、パティシエによる講習会にも参加し、独自のレシピを開発。
1998年より料理教室を始める。丁寧な指導に加え、フランス菓子の歴史や文化を解説するレッスンは大好評で、生徒数は350人にも及ぶ。スイーツファンを集めて、都内の有名パティスリー巡りやフランスへのスウィーツ・ツアーを定期的に実現する一方で、自らもフランスのエコール・リッツ・エスコフィエやルノートル パリ校でフランス菓子について本格的に学ぶ。
2008年KARACUのディレクトゥールに就任し、商品開発を手掛ける。ケーキやパンなどに関する著書多数。2011年4月より自宅にてパン・お菓子教室「アトリエフェーヴ」を主宰。
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