「ハンチョウ シリーズ2」第一話、ご覧いただけましたか?
スリルありましたね~。ラストはジンときましたね~。
まだ若手と呼ばれる身なのに、この年で早くも涙腺が緩みがちな私・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
母と娘(親子)の絆、仕事と家庭の葛藤、
いろいろと考えさせられるところのあるストーリーでした。
子は親の背中を見て育つとはいいますが、
今の時代、やはりそれだけでは難しいのかもしれませんね。
お互い理解しあうには、コミュニケーションも大切だし、時間も必要。
自分自身、ようやく親の苦労やありがたさが身にしみて分かってきた今日この頃…。
"麻薬取締"の女傑として迫真の演技を見せた名取裕子さんは、
手錠をかけるという役が今回初めてだったらしく、
撮影前は心配でずいぶん練習したとのこと。
名女優といえども、未体験の仕事は緊張するんですね。
何だかちょっと安心!!
出演者のみなさんも、このドラマの役作りのために、
気合を入れてがんばっているのです。
さて、第二話。
第2話シーン画像
冬のある日、安積班は拳銃密売人を逮捕した。
しかしその捕り物の最中に、犯人が持っていた拳銃一丁が行方不明に。
拳銃には実弾が、まだ5発装てんされていた。付近を懸命に捜すが見つからない。
うなだれて署に戻った安積班のもとに、拳銃を拾ったという男から電話が入った。
安積(佐々木蔵之介)あてのその電話は
「拳銃を返して欲しければ明日までに現金5千万円を用意しろ」という。
安積班に緊張が走る…。
(あらすじはコチラ)
犯人はどういった人物なのか?第一話も意外な人(!)が真犯人でした。
謎解きをしながら見るのもこのドラマの醍醐味。
そして、第二話のゲストは神田正輝さん。
刑事ドラマでは言わずと知れた大ベテラン。
佐々木蔵之助さんも、大先輩を共演者に迎え、ドキドキの撮影現場だったそうです。
警視庁管理官の高城辰也(佐野史郎さん)もまだちょい出という感じで、
ハンチョウ安積とは過去にどんな因縁があるのか?
今後の展開がますます気になりますね。
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