おしゃべり広場

撮ったビデオを編集しないでＤＶＤに焼いて
実家の祖父母に送るので、それを考えると
自分の子供だけの映像が多くなりますね。

ぶれやすい場面や全体の風景が無いと
わかりづらい時はひいたりして撮ります。

あとはカメラで撮るだけでなく、
運動会の雰囲気も楽しんだり。
行事で撮影なんて限られますからね。

見返すときがあるとすれば、定年後、子供が巣立った後かな、と思う。
その時に、全体の印象はいらない気がする。
．．．というのは、後付の話。
全体を撮るという発想はなかったです、はい。

まずは○○小学校運動会等の横断幕から撮影に入ります。
今のビデオカメラは手ぶれ防止の性能が良いのでブレには
あまり気を使う事無く撮影出来ると思います。
気をつけるのは会場全体の撮影から的を絞りながらの撮影
時や横移動、ズームアップ・インの撮影時は、とにかくこんなゆっくりで良いのと思えるくらいにカメラアングルを移動させて撮影する事だと思います。
自分の子供や孫のアップを撮影する時ですが、応援中は周りの友達数人ぐらい入る画面から孫、子供のどアップ顔を撮影し、競技時はスタート二番目ぐらいから準備中の緊張した姿の撮影をして、いざスタート位置についた時には競技人数全体を撮影して途中の歯を食いしばって走っている顔の表情をアップで、そしてゆっくりズームアウトしながらゴールした時の全体像を撮影します。
これらの事を色々な種目でも同じように撮影して、最後に
全体像を、そして全員の退場時と後かたずけの姿を撮影します。
私は、ビデオカメラとデジカメでのスナップ撮りもしてパソコンでスライド写真を作りブルーレイに残しています。
画像編集ソフト等を買わなくてもパソコンには簡単に編集
出来るソフトが入っていると思います。

確かに自分の子供だけ撮っていると、周囲の雰囲気が分からなくなりますね。私はビデオで撮るときは、パンを使います。

例えばいきなりアップでとらずに周囲の様子をカメラを左から右または右から左に振って舐めるようにして取り、その後徐々に主人公である自分の子供にズームしていく演出を使います。周囲に歩けるスペースがあるならばゆっくりと歩きながら、子供を撮影すると、奥行き感が出てとても良い映像になります。歩きながら撮影すると、手前に他の人が入ってきたり、立木や障害物が映像の中に入ってくるので、奥行きや臨場感が出る演出になるので気に入ってます。ただ、周囲に小さい子供がいるような時に歩きながら撮影するのは、とても危ないので注意が必要ですね。撮影の助手がいると(例えば兄弟など)がいると、とても楽にいろいろな撮影ができるので便利ですね。

いずれにしても周囲の様子が分かると楽しい映像になりますし、お友達も一緒に写っていると良い思い出になると思います。

発売予定日 2014年02月20日のデジタルハイビジョンビデオカメラ HC-W850Mなら、レンズを2本搭載しており、一番残しておくべき自分の子供の雄姿は勿論、全体の雰囲気や、応援席で孫の雄姿にうれし涙ボロボロのばあちゃんのドアップも同時撮影出来てしまうらしい。20日には量販店に直行するよう息子にはメールを済ませた。

映像をつなぐだけでより本格的に見えるように、場所を変えたり、全体と子供のカットを交互に入れるようにしています。種目によってベストな撮影ポイントがあるはずなので、軽量の三脚を持ち歩いて場所を変えています。

最近のビデオカメラの手ぶれ防止機能は非常に優秀なのでアップにしても大きくぶれないものが多いです。

運動会でも、卒園式でも全体を撮っています。
取り損ねたお友達にも配れるくらい(笑)

卒園式の映像はクラスの２/3にダビングしました。

やはり孫がかわいいので、自分の孫が中心になります。しかし、これでは運動会全体の雰囲気がでないので、子供たちや応援する親達の表情、そして、先生方の動きを撮りまくります。
これでみんなで楽しくもう一度運動会を楽しめます。

入場やリレー以外は全体を撮ります
基本全体です・・・固定にして一眼レフカメラで個人だけを撮っています
写真とビデオを上手く使い分けています
全体を撮影していれば、写真を見ながらビデオをみれば、話も盛り上がります

全体と言っても！我が子を中心にしてですが（笑）

わが子だけってのも飽きますが、同じアングルってのも面白みに欠けます。歩き回って別角度・別角度、を意識してます。滑り台の上とか高さの変化もいいですが、危険な行為はやめましょう。あと、わが子の競技はしっかり追いますが、他の時間は知らない子を含めてこまめに撮っておきましょう。撮ったVTRは私たちの思い出になると同時に、子供の思い出です。親の知らない子も、子供は知ってますから、あとで喜びますよ。ご参考までに。