私は自給と健康維持を目的に、無農薬、有機栽培を主に小さな農業をしています。具体的には、乗ったままで楽するトラクターは使わず、７馬力ほどの耕運機を操作し、堆肥を一輪車にスコップで載せ畑中押し歩き散布するなど、出来るだけ足腰腕の筋力を使う方法で作業します。辛いと感じるときは、筋トレをしているのだと思うことにしています。そのためか、今まで大きな病気もせず、体重などもプラスマイナス２～３キロの範囲でほとんど変動してません。３０年前の洋服がまだきられています。要は、仕事で体力を使うときは運動の一つと考える事で足腰腕を有効に使うことが出来、しいてはダイエットにつながると思っています。

出来る限り浴室で体を動かす。最初は短くてもだんだん長くしていく。

TVを見たりするときに、ちょっと立つ時間を増やすだけで少しずつ体重が減ってきています。

なかなか運動をする時間が取れないので、だったら、日常の中の動作を注意してみようと考えて、両足の親指に重心を持ってくる感じで、歩いたり、立ったりすることにしてみました。体の中心に重心を持ってくることを意識すると、姿勢をよくして歩いたり立ったりすることになるので、足の内側の筋肉や腹筋が自然と鍛えられるみたいです。自宅では、必ず爪先立ちで、かつ親指に重心をもってきて、家事をしたりしています。効果が出るまで時間はちょっとかかりますが、よい感じです。

ゆらゆら椅子に座りながらテレビを見る。 横にゆらゆら、前後ろにゆらゆら

モップや掃除機かけは、片足を大きくだし重心をおとして、ランジをしながら。 洗濯物干し・道路が掃除しなければならないか見に行く時など、まずつま先立ち 30歩。 洗濯物たたみは、体の横に洗濯物を置きたためば体をひねる体操に。 買い物などの往復は、ウォーキング・腕もきたえられます。 煮たり茹でたりしている間時間があれば、モモを床と水平になるまであげる足ふみ　50回を１セットとして１セット１以上。 ＴＶ見ている間は、バランスボール。 コマーシャルの間は、カンタンなダンスやフープ体操とか～ 長年、標準体重を維持しています。