前回に引き続き、撮影現場レポートその2。
こちらがいつも撮影で使っているらしいスタジオ。
スタジオの前にはメイク室や、休憩用のお菓子コーナーなどが設置してあります。
いよいよスタジオに潜入しよう…
と、ここで突然出演者のみなさんが入り口からぞろぞろ現れました!
塚地さん、中村さん、賀集さんに山口さん…、
あっ、ハンチョウも!
「お疲れ様です!」とまわりのスタッフのみなさん。
私も続いて「お疲れ様です!」とご挨拶。
あ~びっくりした!
突然出てきた、といっても勝手におじゃましているのはこちらなんですけど。
大勢の芸能人にこんな至近距離でお目にかかることは、そうないもので。
仕事のはずが、いつの間にか気分はほぼ一般の見学人と化している私。
やや気を取り直してスタジオ内へ。
さっき出演者のみなさんが出て行ったのはドライリハーサルの合間だったようで、
中ではスタッフのみなさんがセットの準備の真っ最中でした。
当日は第六話の撮影が朝から順調で、予定よりかなり早く進行しているとのこと。
「早く進む」ことはドラマの撮影ではレアケースだそうで、
現場もそれほどピリピリした様子はありません。
出演者のみなさんは、まだスタジオの外。
今のうちにいろいろ物色~。
神南署のマスコット、神南くんにもご挨拶しときました(*^ー^)ノ
ここで問題。
この机の主は誰でしょう?
答えは次回のレポートで。
ちょっと難しいかもしれませんが、ノーヒントでいっちゃいます!
さて、第五話。
第5話シーン画
ある日、清水(桑野信義)という男の遺体が発見された。
清水は人材派遣会社の経営者だが、実態は外国人を
工事現場や風俗店に斡旋するブローカーだったようだ。
その時、警察無線に金属バットを持った不審者が逃走中という連絡が。
安積班は手分けをしてその不審者を探す。
そして安積(佐々木蔵之介)が追い詰めた不審者はソンサックというタイ人だった。
署で取調べを受けるソンサックは日本語が理解できないため
浜野(野村佑香)という通訳が取調室に呼ばれる。するとソンサックはあっさり罪を認めた。
しかし、村雨(中村俊介)はソンサックが日本語を理解しているのではないかと疑う。
その後の調べで清水が事件当日に集金した600万円が
現場から消えていることもわかった…。
(あらすじはコチラ)
今度は外国人労働者が事件のカギに。
これまた時代を反映した犯罪のにおいがしますね。
続きは番組をご覧ください!
プレゼントコーナーでは今月から賞品がど~んと増えました。
「ハンチョウ1」DVD-BOXをはじめ、「神南くん」キャラクターグッズなど、
ハンチョウファンにはたまらない番組オリジナルグッズがいろいろ!
そして、特別純米酒「ハンチョウ」は、
な、な、なんとハンチョウ佐々木蔵之介さんのご実家、
佐々木酒造様プレゼンツのレアな逸品!
しかも神南くんのかわいいおちょこをセット、
ときたらのん兵衛でなくとも垂涎もの(自分もほし~い)。
ゲットすべし!
取材レポートもまだまだ続きます!
※一部地域で放送日が異なります。