重要なお知らせ
みんなのエコ活動・エコ川柳は2015年2月末をもちまして、新規投稿のご応募を締め切らせて頂くこととなりました。
クリック募金のご応募は3月末までを予定しております。
なお、過去のご投稿や川柳大賞は4月以降も引き続き、ご覧頂けます。
これまで多くの皆様にご愛顧を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
今後ともCLUB Panasonicをよろしくお願い申し上げます。
お金持ちで傲慢な性格の持ち主が登場した場合、痛い目に合うのがほとんどの物語でセオリーとなっております。
映画『シザーハンズ』でコンビを組んだジョニー・デップとティム・バートン監督が、5度目のタッグを組んだ映画『チャーリーとチョコレート工場』。
そこには、夢のチョコレート工場に入ることができる招待券を、金にモノ言わせてゲットする鼻持ちならないキャラクターが登場します。
“浪費癖”も併せて持っているので、オーラは最強に嫌な感じです。
“浪費”というと、お金のある限り好き勝手に買いまくるというイメージがありますが、電気、ガス、水道など普段何気なく使っているものにだって、それは当てはまるんですよ。
水を出しっぱなしの食器洗い、不要な電気の点灯などなど、ふと振り返ると小さな“浪費”が案外多いですよね。
チリも積もれば何とやら、日本全体、世界全体で小さい浪費を考えると……ワオ!
そんな日々の浪費も、例えばお風呂のお湯を洗濯水に再利用したり、電池を充電式電池に替えるなど、工夫をすれば“節約”に大変身しちゃいます。
鼻持ちならないキャラクターが最後には痛い目に合うように、浪費から端を発する環境汚染というシッペ返しが未来に降り掛からないよう、小さいことからコツコツ始めようじゃありませんか!
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