重要なお知らせ
みんなのエコ活動・エコ川柳は2015年2月末をもちまして、新規投稿のご応募を締め切らせて頂くこととなりました。
クリック募金のご応募は3月末までを予定しております。
なお、過去のご投稿や川柳大賞は4月以降も引き続き、ご覧頂けます。
これまで多くの皆様にご愛顧を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
今後ともCLUB Panasonicをよろしくお願い申し上げます。
2003年に飛び立ち、地球から60億キロ離れた小惑星イトカワへと向かった探査機はやぶさ。サンプルを採取するための往復ミッションは、様々なトラブルによって長い年月がかかりました。この映画では、7年という歳月をかけ、奇跡的に地球へ戻ってきたはやぶさと、その帰還を見守った研究者たちの熱いドラマが展開します。劇中では「続くか続かないかは、その人の心に楽しいと思える気持ちがあるかないか」といったセリフがあります。これはエコ活動を長期的に続けるためにも、意味のある言葉です。地球環境を守りたいけれど、なかなか活動が持続しない。それはエコが義務になってしまっているからではないでしょうか。気難しく考えず、肩の力を抜いて楽しんだ結果、エコに繋がっていたというのが理想です。お子さんの場合は、遊びと絡めるのがベスト。きちんと電気を消せたら、エコ活動の証として、ポン!と押すエコスタンプを一緒に作ったらもっと楽しみが広がりそう。エコ活動は短距離ではなく、長距離走のようにじっくりと取り組むもの。そう、長い間宇宙を旅して、あきらめずに奇跡を起こしたはやぶさのように、長い目で見て活動していきましょう。
宇宙への憧れを抱き、JAXA(宇宙航空研究開発機構)で働く機会を得た水沢恵(竹内結子)の視点から、月以外の天体のサンプルを採取し、見事地球に帰還した小惑星探査機はやぶさの偉業と、はやぶさに夢と希望を託す人々の姿を描く。
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