重要なお知らせ
みんなのエコ活動・エコ川柳は2015年2月末をもちまして、新規投稿のご応募を締め切らせて頂くこととなりました。
クリック募金のご応募は3月末までを予定しております。
なお、過去のご投稿や川柳大賞は4月以降も引き続き、ご覧頂けます。
これまで多くの皆様にご愛顧を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
今後ともCLUB Panasonicをよろしくお願い申し上げます。
アメリカのマッチョ精神を体現する名優・チャールトン・ヘストン主演で、猿に支配された地球の終末を描いた映画『猿の惑星』。そんな映画史に残る古典的名作を、映画『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』で知られるティム・バートン監督が、リメイクではなく、リ・イマジネーション(再創造)したのが本作です。以降、リ・イマジネーションという言葉は、オリジナルに対して独自の解釈や現代的進化など、新たに撮り直したような感のある作品に対して使われるようになりました。
不要な家電や家具を捨てることなくリサイクル品に変える行為も、このリ・イマジネーションに当てはまるでしょう。専門ショップに持っていく手間を惜しんで粗大ゴミにしてしまうのは簡単ですが、リサイクルによって再創造された家具や家電が誰かの家で役に立つことだってあるでしょう。手垢がついていようが形が古かろうが、使用できさえすればどうにだってなるわけです。
このリ・イマジネーションという言葉は、ゴミに支配されてしまう地球に歯止めをかけるキーワードかもしれません。
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