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エコシネマ-映画にみる環境とエコ

Vol.11『仮面ライダー×仮面ライダー OOO(オーズ)&W(ダブル) feat.スカル MOVIE大戦CORE』

『仮面ライダー×仮面ライダー OOO(オーズ)&W(ダブル) feat.スカル MOVIE大戦CORE』
発売日:発売中
発売元:東映ビデオ
販売元:東映
価格:¥4,200 (税込)

『仮面ライダー×仮面ライダー OOO(オーズ)&W(ダブル) feat.スカル MOVIE大戦CORE』DVDジャケット

スタッフ&キャスト

監督:田崎竜太
出演:吉川晃司/桐山漣/菅田将暉/山本ひかる/木ノ本嶺浩/なだぎ武/渡部秀/三浦涼介/高田里穂 他

キャッチコピー

仮面ライダー、地球の中心「核」へ。

イントロダクション

平成仮面ライダー10周年プロジェクト<秋の陣>として制作された『仮面ライダーW』と、感動のラストを迎えた前作の興奮も冷めやらぬうちにスタートした『仮面ライダーオーズ/OOO』の2大ライダーが本格的タッグを組み、壮大な<MOVIE大戦>を展開。さらに、「W編」には『仮面ライダー×仮面ライダーダブル&ディケイド MOVIE大戦2010』に登場したハードボイルドな仮面ライダー「仮面ライダースカル」が再び参戦する。鳴海荘吉役の吉川晃司を再び迎え、スカルの<ビギンズナイト>ともいえる物語が語られる。そして、オーズとWが、ライダー史上初のフルCGによる巨大な敵・仮面ライダーコアに挑む。

ストーリー

竜(木ノ本嶺浩)との結婚式を迎えてマリッジブルーの亜樹子(山本ひかる)は、翔太郎(桐山漣)とフィリップ(菅田将暉)と共に戦いに巻きこまれてしまう。そして、プテラノドンヤミーが持つメモリーメモリの力で、鳴海荘吉(吉川晃司)の過去を垣間見ることになるのだった。舞台は風都で最初に起きたドーパント事件。なぜ荘吉は仮面ライダースカルになったのか?その謎がハードボイルドに明かされていく…。

エコシネマ コラム

クラブパナソニック エコ
映画「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)」

リサイクル製品

「仮面ライダー」は子供番組という認識は、今は昔。最近ではオダギリジョー、水嶋ヒロ、要潤ら人気イケメン俳優を次々と輩出していることから、若手俳優の登竜門的捉え方もされています。さらに人気は海外にも飛び火し、ハリウッド版仮面ライダーが製作されるほど。

仮面ライダーといえば、やっぱり「ライダー……変身!」という掛け声とポーズが思い浮かびます。この「変身」という言葉、実はエコに深い関係が。空き缶やペットボトルをリサイクルする方は多いと思いますが、飲料用紙パックはどうされていますか?回収BOXがあるのは知っているけれど、洗って切り開くのが面倒と、潰して燃えるゴミで処分してしまう方も多いのではないでしょうか?

飲料用紙パックのリサイクルで生み出される製品は、ティッシュ、トイレットペーパー、うちわなど日常必需品400品以上。単なる紙容器も、地球環境に貢献する存在に大変身できるのです。燃えるゴミに捨てる前に、ちょっとだけ手間を掛けて、あなたもエコ・ヒーローになってみませんか?

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