パナソニック汐留美術館 ペアご招待

パナソニック汐留美術館は2023年4月で開館20周年となりました。
心揺さぶるアートとの出会いを生み出し、皆さまのこころとくらしを豊かに彩っていく。そんな美術館をこれからも目指します。

当美術館で開催される展覧会に、CLUB Panasonicランク エントリー以上のかたをご招待いたします。

どうぞふるってご参加ください!

パナソニック汐留美術館について

パナソニック汐留美術館 新型コロナウイルス感染症防止策についてのお知らせ

ご招待イベント

2023年4月8日(土) - 6月25日(日)
開館20周年記念展
ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―

ジョルジュ・ルオー
《二人組(二兄弟)》1948年 油彩
ポンピドゥー・センター、パリ/国立近代美術館蔵
Photo © Centre Pompidou, MNAM-CCI, Dist.
RMN-Grand Palais /Christian Bahier / Philippe Migeat /distributed by AMF

主に20世紀前半のフランスで活躍した画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。宗教的主題や、晩年の輝くような色彩で描かれた油彩画は、多くの人を魅了し続けています。本展は、当館開館20周年を記念するルオーの本格的な回顧展です。ルオーが、自身の芸術を語るのに繰り返し用いたことば「かたち、色、ハーモニー」をキーワードに、同時代の芸術や二つの大戦との関係にも触れながら、ルオー作品の装飾的な造形の魅力に迫ります。

◆開催期間:
2023年4月8日(土) - 6月25日(日)
◆ご招待定員:
250組500名
◆ご応募条件:CLUB Panasonicランク エントリー以上のかた
◆参加費:
無料 ※当日チケット販売価格 一般:1,200円 (内税)

ご応募受付は終了しました

ご応募期間:2023年3月1日(水)~3月20日(月)23:59

ご招待者発表日:2023年3月27日(月)予定

※当日のご来館には、公共交通機関をご利用ください。また、交通費等はお客さまのご負担となります。


「開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」ご来館にあたって

混雑緩和のため、土曜・日曜・祝日は日時指定予約にご協力をお願いします(平日は予約不要です)。
状況により変更となる場合があります。最新の入館方法については汐留美術館ホームページでご確認ください。
※ご招待者発表の際に予約サイトをご案内させていただきます。

2022年10月29日(土)- 12月18日(日)
つながる琳派スピリット 神坂雪佳

明治から昭和にかけて京都で画家・図案家として活躍した神坂雪佳(1866-1942)。20世紀の幕開けと同時に欧州で最先端の美術工芸を視察したことで、日本古来の装飾芸術の素晴らしさを再認識します。本展は、雪佳が手本とした琳派の美の潮流を本阿弥光悦や尾形光琳らの名品にたどるとともに、古典と近代的発想を融合させ、美術と意匠の二つの分野を自在に往来した近代琳派・神坂雪佳の多彩な世界をご覧いただきます。

◆開催期間:
2022年10月29日(土)- 12月18日(日)
◆ご招待定員:
250組500名
◆ご応募条件:CLUB Panasonicランク エントリー以上のかた
◆参加費:
無料 ※当日チケット販売価格 一般:1,000円 (内税)
神坂雪佳 《金魚玉図》(部分)
絹本著色 明治末期
細見美術館蔵

ご応募受付は終了しました

2022年7月9日(土)- 9月25日(日)
キース・ヴァン・ドンゲン展 ―フォーヴィスムからレザネフォル

キース・ヴァン・ドンゲン 《楽しみ》1914年
油彩・カンヴァス
グルノーブル美術館蔵

オランダで生まれ、パリで活躍した画家キース・ヴァン・ドンゲン(1877-1968)。エコール・ド・パリを代表するこの画家の日本では44年ぶりの展覧会です。戦間期の華やかな時代(レザネフォル)のパリ社交界で絶大な人気を博した肖像画や人物表現を核とし、花や風景を含む絵画に版画やポスターなど国内外の作品が出品されます。リズム感のある筆触と鍛え抜かれた⾊彩感覚によってもたらされる、洗練されたヴァン・ドンゲンの芸術世界に迫ります。


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2022年4月9日(土)- 6月19日(日)
イスラエル博物館所蔵ピカソ ― ひらめきの原点 ―

20世紀最大の画家の一人と誰もが認めるパブロ·ピカソ(1881-1973)。驚くべき創造力と革新性に溢れたその芸術は今なお私たちを魅了してやみません。本展は、イスラエル博物館(エルサレム)の膨大なピカソのコレクションより、選りすぐりの版画作品を中心に、油彩画、ドローイング、写真を展示します。20世紀を迎える時期から1970年までの充実した作品群を通して、画風の移り変わりと技術的な実験の軌跡、そしてモチーフの変容を紹介し、ピカソのインスピレーションの源に迫ります。

パブロ・ピカソ《座る女》1949年
油彩 ・カンヴァス
イスラエル博物館(エルサレム)蔵
Gift of Alex Maguy, Paris
Photo © The Israel Museum, Jerusalem by Elie Posner
© 2022 Succession Pablo Picasso BCF (JAPAN)

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2022年1月15日(土)~3月21日(月・祝)
未来へつなぐ陶芸 - 伝統工芸のチカラ展

松井康成(1927-2003)
練上嘯裂文大壺 1979年 茨城県陶芸美術館蔵

日本工芸会陶芸部会が2022年に50周年を迎えることを記念して、現代陶芸の展覧会を開催いたします。本展ではこれまでの彼らの活動を振り返り、さらにこれからの「伝統」をその技術と表現でどのように生み出すのか検証します。いわゆる人間国宝から若手作家まで、日本のやきものの美を堪能いただける展覧会です。


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2021年10月9日(土)~12月19日(日)
ブダペスト国立工芸美術館名品展

ジャポニスムとアール・ヌーヴォーをテーマに、エミール・ガレ、ルイス・カンファート・ティファニーらの名品と共に、ジョルナイ陶磁器製造所などで制作されたハンガリーを代表する作品群を含む約170点をブダペスト国立工芸美術館のコレクションからご紹介します。日本の美術を西洋がどのように解釈したか、そして日本の美術や工芸がどのようにして西洋に影響を与えたのか、そのありようを19世紀末葉から20世紀初頭までの工芸作品の作例を通じて辿ります。

ルイス・カンフォート・ティファニー 《孔雀文花器》 1898年以前 ファブリルガラス ブダペスト国立工芸美術館
© The Budapest Museum of Applied Arts

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2021年7月3日(土)~9月20日(月)
サーリネンとフィンランドの美しい建築展

ヴィトレスクのサーリネン邸のダイニングルーム
Photo: Ilari Järvinen/Finnish Heritage Agency, 2012

リエル・サーリネン(1873-1950)は、フィンランドのナショナル・ロマンティシズムを代表する建築家です。1900年パリ万博フィンランド館をゲセリウスとリンドグレンと設計し脚光を浴びたサーリネンは、共同設計事務所と生活の場としてつくられたヴィトレスクで、自然のなかの暮らしの理想を実現します。

本展は、1923年の渡米までのフィンランド時代にスポットをあて、図面や写真、家具や生活のデザインといった作品資料の展示を通して紹介します。つねに革新を求めつつ、自然や風土に根ざし、光と陰影をとりこんで豊かな表情を見せるサーリネンのデザインは、生活のあり方を一歩立ち止まって考え直す時を迎えている今の私たちの心に深く語りかけるでしょう。


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2021年4月10日(土)~6月13日(日)
クールベと海 展―フランス近代 自然へのまなざし

19世紀フランスを代表するレアリスムの巨匠ギュスターヴ・クールベ(1819−1877)。あるがままの現実を描くことで、既存の政治や美術制度に敵対的な態度を表明した一方で、故郷フランシュ=コンテ地方の大自然や動物、22歳の時に初めて目にしたノルマンディーの海を繰り返し描き、その鋭い洞察力や高い技術力が評価されました。

本展では、こうしたクールベの風景画家としての側面に焦点をあて、とりわけ画家が1860年代以降に集中的に取り組んだ「波」連作を中心に紹介します。さらに、クールベ以前より表象されてきた畏怖の対象としての海、同時代の画家ブーダンやモネが描いたレジャーとしての海もあわせて展覧し、海との距離がより身近なものとなった当時において、レアリスムの巨匠クールベが捉えた海の風景画の特異性を探ります。出品作品は、国内作品にフランスのオルレアン美術館が所蔵する《波》も加わった、約60点の作品によって構成されます。同時代の画家たちが描いた海景画の中でも、とりわけ「奇妙」に映るクールベの、迫力ある海の描写をご堪能ください。

ギュスターヴ・クールベ《波》
1870年 オルレアン美術館 Musée des Beaux-Arts,Orléans

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2021年1月9日(土)~3月21日(日)
香りの器 高砂コレクション展

七宝花鳥文香炉
明治時代 高砂コレクション

古代オリエントの香油壺にはじまり、ヨーロッパの宮廷文化を彩ったマイセンや、ルネ・ラリック等による陶磁器やガラスで作られた香水瓶の数々、そして日本の香道具の名品。さまざまな香りの器を所蔵する高砂コレクションの中から、およそ240点を選りすぐり展観いたします。さらに国内の美術館からの特別出品による、香りを想起させる女性像の絵画作品や、アール・デコ様式の瀟洒な家具作品も登場します。奥深い香りの歴史と文化を知る絶好の機会となるでしょう。


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2020年10月10日(土)~12月15日(火)
分離派建築会100年展 建築は芸術か?

日本で最初の近代建築運動とされる「分離派建築会」は、東京帝国大学建築学科の卒業をひかえた石本喜久治、瀧澤眞弓、堀口捨己、森田慶一、矢田茂、山田守により1920年に結成され、新たな会員も迎えながら1928年まで定期的な作品展と出版を展開しました。明治から大正への社会の変革期、建築界も日本独自の様式を求めていました。そして若い彼らも新しい建築を自己の内面から生みだそうと思索します。本展は彼らの軌跡を、瑞々しい感性に裏打ちされた建築作品や活動資料とともに紹介します。

『分離派建築會宣言と作品』(部分) 表紙(画:堀口捨己) 1920年 出版:岩波書店 東京大学工学・情報理工学図書館 工1号館図書室B蔵

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2020年7月18日(土)~9月22日(火・祝)
特別企画 和巧絶佳展令和時代の超工芸

舘鼻則孝 《Hell-less Shoes》

本展覧会では、日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いま最も注目されている1970年以降に生まれた12人の作家を紹介します。グローバル時代をむかえ、私たちを取り巻く物の均質化が進むなか、日本各地で育まれてきた工芸や手仕事が独自の表現を生み出す資源として見直されています。工芸というジャンルにとらわれることなく、工芸素材を用い、工芸技法を駆使して工芸美を探求する本展の出品作家の取り組みは、人と物との関係を問い直すとともに、手仕事の可能性の広がりを予感させます。

展覧会タイトル「和巧絶佳」は現在の日本における工芸的な作品の三つの傾向――日本の伝統文化の価値を問い直す「和」の美、手わざの極致に挑む「巧」の美、工芸素材の美の可能性を探る「絶佳」――を組み合わせた言葉です。この展覧会が現在の日本の工芸の新しい兆候を示すだけでなく、これまで受け継がれてきた日本の手仕事の可能性を考える機会となることでしょう。


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2020年4月11日(土)~6月23日(火)
ルオーと日本展 響き合う芸術と魂 ― 交流の百年

ジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、生前より日本の芸術家や批評家に評価され、その作品は没後60年を経た現代本においてもなお人々を惹きつけてやみません。本展では、ルオーが我が国でこれほど評価され愛好されてきた 背景を、1920年頃から現代までの受容の軌跡に探ります。ルオーと日本人との交流や、梅原龍三郎や松本竣介など近代日本洋画を代表する画家への影響、そしてルオーと日本の芸術の共鳴などを紹介しながら、ルオー芸術の 日本における位置づけを考える展覧会です。

ジョルジュ・ルオー 《日本の武士(武者絵)》 1928年頃 墨、パステル、精油で溶いた油彩/紙 個人蔵 © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2019 E3556

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2020年1月11日(土)~3月22日(日)
モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展

中央上:イサム・ノグチ《あかり33S(BB3スタンド)》1952年頃,飛騨・世界生活文化センター/中央下:ブルーノ・タウト《置時計》1935年,岩波書店(早稲田大学図書館寄託)・背景上段左:銀座の家具工芸店ミラテスの外観 / 背景下段右:アントニン&ノエミ・レーモンド,笄町の自邸・事務所で,1952年頃,Photo: KITAZAWA Collection

1930年代から60年代にかけて、世界、日本各地でモダンデザインが芽吹きます。その夢はどのように育ち受け継がれたのか。過酷な第二次世界大戦を生き抜き、モダンデザインの定着を夢みたブルーノ・タウト、アントニン&ノエミ・レーモンド夫妻、井上房一郎、レーモンド門下のジョージ・ナカシマ、来日中のタウトに触れた剣持勇、レーモンドや剣持と交流したイサム・ノグチらの仕事をみつめます。


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2019年10月5日(土)~12月15日(日)
ラウル・デュフィ展 ― 絵画とテキスタイル・デザイン ―

華やかで明るい色彩と軽妙な筆致の作品で、今も多くの人々を惹きつける画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。 本展では近代社会の諸相を捉えた優美な絵画と、ポール・ポワレらファッション・デザイナーから重用された大胆でモダンなテキスタイル・デザインを一堂に紹介します。二つの表現媒体を軽やかに越境しながら制作 された作品群を通して、画家が目指した表現の本質を再考します。

Photo ©≪ニースの窓辺≫1928年
油彩/キャンバス 島根県立美術館蔵

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2019年7月6日(土)~9月23日(月・祝)
マイセン動物園展

Photo ©《人物像水注「四大元素の寓意」》
ヨハン・ヨアヒム・ケンドラー
1820~1920年頃 個人蔵

ヨーロッパ初の磁器製造に成功したドイツの磁器製作所、マイセン。本展はマイセンの「動物」に着目しています。18世紀から動物彫刻を製作していたマイセンですが、とりわけアール・ヌーヴォー期には動物のやわらかさを表現することに成功しリアルさと愛らしさを見事に両立させました。本展ではそのような動物作品を中心に構成し新しいアプローチでマイセンの造形と装飾をたどります。


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2019年4月6日(土)~6月23日(日)
ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―

象徴主義の巨匠ギュスターヴ・モロー(1826-1898)は、神話や聖書に登場する魅惑的な女性像を描いたことでも 知られています。なかでも、彼のサロメ像は、世紀末ファム・ファタル(宿命の女)のイメージ形成に影響を 与えました。本展では、パリのギュスターヴ・モロー美術館の全面協力のもと、モローが愛した身近な女性から ファム・ファタルまで、多様な女性像を紹介し、その創造の原点に迫ります。

Photo ©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF

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2019年1月12日(土)~3月24日(日)
子どものための建築と空間展

ふじようちえん 2007年
建築家:手塚貴晴+手塚由比 (手塚建築研究所)
トータルプロデュース:佐藤可士和
Photo©Katsuhisa Kida/FOTOTECA

ひとが幼いときに過ごした空間は、原風景として長く記憶に留まり、少なからずその後の自己形成やライフスタイルの確立に影響を もたらします。本展は子どもが多くの時間を過ごす学びや遊びの場としてつくられた建築と空間のなかから、日本の近現代デザイン史に のこる優れた作品を紹介します。さらに美術家やデザイナーが子どもたちのために制作した多彩な遊具や玩具、絵本も展示します。


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2018年9月29日(土)~12月9日(日)
開館15周年 特別展 ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ

ルオーの画業の軸である「聖なる芸術」をテーマに、ヴァチカン美術館所蔵の油彩画など日本未公開作品を含む代表作を多数取り上げます。ルオー芸術とそのモデルニテ(現代性)へ思いを馳せるとともに、作品に込められたメッセージと、ルオーの目指した「美しい愛のかたち」をご覧ください。当館開館15周年と、ジョルジュ・ルオー没後60年とが重なる節目の年の、特別な展覧会です。

左から時計回りに《ヴェロニカ》 1945年頃 ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館蔵
Photo ©Centre Pompidou, MNAM-CCI, Dist. RMN-Grand Palais / image Centre Pompidou, MNAM-CCI / distributed by AMF
《サラ》1956年 ジョルジュ・ルオー財団蔵 Photo ©Governatorato S.C.V -Direzione dei Musei
《受難(エッケ・ホモ)》1947-49年 ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館蔵
Photo ©Centre Pompidou, MNAM-CCI, Dist. RMN-Grand Palais / image Centre Pompidou, MNAM-CCI / distributed by AMF

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2018年7月7日(土)~9月16日(日)
没後50年 河井寬次郎展 ― 過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今 ―

Photo ©河井寬次郎《三色打薬双頭扁壺》
1961年頃、個人蔵

日本近代陶芸を代表する陶芸家、河井寬次郎(1890−1966)。初期には中国や朝鮮の手法に基づいた作品を、民藝運動に力を入れた 頃には実用に重きを置いた作品を、そして戦後は独創的な造形表現を展開しました。本展は、陶芸作品の他、木彫や書も出品し寬次郎の 仕事の全貌を紹介する大回顧展です。山口大学所蔵の初期作品を初公開し、またパナソニック所蔵の作品も特別に展示します。


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2018年4月28日(土)~6月24日(日)
ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 ―メタモルフォーシス

キュビスムの創始者のひとりジョルジュ・ブラック(1882-1963)は、最晩年に、全ての造形物の美化に挑戦し、絵画から変容した立体作品、すなわち、ジュエリーや陶磁器、彫刻などに取り組みました。本展では、この「メタモルフォーシス」と呼ばれる作品群を日本で初めて本格的に紹介します。少数ながら初期の絵画も出品され、ブラックの様々な造形性に出会える華やかな内容の展覧会です。

左上から時計回りに《カライスとゼーテス》1961-63年 ネックレス(18金)、
《トリプトレモス》1961-63年 ブローチ(18金とルビー) 、《トリプトレモス》1963年 リトグラフ
Photo ©サン=ディエ=デ=ヴォージュ市立 ジョルジュ・ブラック-メタモルフォーシス美術館蔵

ご応募受付は終了しました

アクセス

住所:
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
ハローダイヤル:
050-5541-8600
開館時間:
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
※天候や災害などにより開館時間を変更する場合がございます。
休館日:
水曜日(祝・祭日は開館)、展示替、お盆休み、年末年始
交通:
・JR新橋駅「烏森口」「汐留口」「銀座口」より徒歩約8分
・東京メトロ銀座線新橋駅「2番出口」より徒歩約6分
・都営浅草線新橋駅改札より徒歩約6分
・都営大江戸線汐留駅「3・4番出口」より徒歩約5分
・ゆりかもめ新橋駅より徒歩約6分

交通アクセス詳細はこちら

よくあるご質問

  • Q:受付でチケットを受け取り、後日改めて訪問しても良いですか。
  • A:事前のチケット交換は、お受けしていません。
       観覧当日に、同伴者さまとお揃いのうえでチケット交換していただきご入場ください。

  • Q:同伴者なしで、一人で入場しても良いですか。
  • A:はい、お一人での入場は可能です。この場合、交換するチケットは1枚です。

ご来場当日に受付へお持ちいただくチケットに関して

ご来場時には以下の画面を印刷もしくはスマートフォンにて表示させたものをご準備のうえ、受付の係員へご提示ください。
①CLUB Panasonicにて発行しました「ご来場チケット」画面
②【土曜・日曜・祝日にご来館される場合、こちらもお持ちください】
パナソニック汐留美術館 日時指定予約サイトにて発券された来館日時指定予約券または「予約日時・QRコード」画面

  • ※混雑緩和のため、土曜・日曜・祝日は日時指定予約にご協力をお願いします(平日は予約不要です)。
    状況により変更となる場合があります。最新の入館方法については汐留美術館ホームページでご確認ください。

①CLUB Panasonicにて発行しました「ご来場チケット」画面

②パナソニック汐留美術館 日時指定予約サイトにて発券された来館日時指定予約券または「予約日時・QRコード」画面

応募方法

STEP 1
CLUB Panasonic
会員登録

すでに会員登録をされている方は
【STEP 2】へお進みください。

STEP 2
事前参加登録

「ご招待内容」をご確認のうえ、お申し込みください。

STEP 3
ご応募が完了したかたへ
参加方法のご案内

参加方法は、応募完了時に届くメールに記載のURLにアクセスしご確認いただくか、または、イベント開催日前日までにお送りするメールをご確認ください。

パナソニック汐留美術館 特別ご招待について

ご応募について

  • 本ご招待へのご応募は、日本国内に在住の18歳以上のCLUB Panasonic会員のかたに限ります。
  • ご応募はお一人さま1回限り、インターネットからとします。
  • メール・郵便、電話、FAXではご応募いただけません。イベントのご応募に関する通信料等は、お客さまのご負担となります。
  • ご応募の際に、ご登録済の内容により会員情報の追加登録が必要な場合があります。
    ご登録情報の追加画面が表示された場合は、該当項目の情報追加をしてください。
  • アンケートによりいただいたお客さまの声に記載されたご意見やアイデア等の著作権その他の知的財産権は当社に帰属するものとし、当社の広告物やWebサイト等で使用させていただくことがあります。当該使用にあたっては、お客さまの性別、年代、およびお住まいの都道府県等をあわせて掲載させていただくことがあります(個人を特定する情報は含みません)。なお、当社による著作権の利用に関して、お客さまによる著作者人格権の行使はご遠慮ください。
  • ご応募時にお答えいただいたアンケートの回答内容の変更はできません。

招待者発表から来館当日まで

  • 応募条件を満たしているかたの中から招待者を決定いたします。
  • 招待者の発表は、対象となるかたへの当選のお知らせメールの配信をもってかえさせていただきます。
  • 当選のお知らせメールおよび、以降当社より配信する本招待にかかわるお知らせは、当日まで大切に保管してください。
  • 当選のお知らせメール記載の手順にしたがい、来場チケット発行の手続きを行っていただく必要があります。
  • 混雑緩和のため、土曜・日曜・祝日は日時指定予約にご協力をお願いします(平日は予約不要です)。
    状況により変更となる場合があります。最新の入館方法については汐留美術館ホームページでご確認ください。
  • 当日来場時に、発行いただいた来場チケット画面を印刷したもの、またはスマートフォンへ表示させたものを受付へ提示してください。入場券と引き換えいたします。
  • お連れさまがいらっしゃる場合、来場チケット所有者のかたとお揃いのうえ受付へお越しください。あとから合流されるかたの入場券を先にお渡しすることはできません。
  • 来場チケットをお持ちでないかたは、当日来場されても招待者としての入場はできません。
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