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お菓子研究家・飯田順子さんの、パナソニックのホームベーカリーで作るパンのレシピや情報が満載のブログです。

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エッグベネディクト

こんにちは。
あっという間に7月ですね。

これから暑くなり、パン作りも時間と手間がかかるものは敬遠しがちです。
夏メニューでお勧めなのがイングリッシュマフィンと
それを使ったエッグベネディクトです!

イングリッシュマフィンは発酵時間が短く、
1時間30分ほどで作れますし、
冷凍にも向いているのでとても便利なパンです。

お酢を入れてこねるのには発酵を早める働きと
生地がだれるのを防ぐ効果があります。

このメニューは夏のブランチにピッタリで、
ハワイのパンケーキ屋さんでよく見かけ、NYでは朝食の女王と呼ばれています。

そもそも一説によるとベネディクトさんという人
(この人物については銀行家、ヨット愛好家など諸説あります)が
二日酔いでホテルに滞在した際、朝ごはんを食べやすく
おいしいものにするよう命じて生まれたメニューなんだそうです。

ポーチドエッグはお酢を入れたお湯を静かに沸かし、
菜箸でよくかき混ぜたところに落し入れるのが上手に作るポイントです!

不思議なことにお酢を入れると卵白が散らばりにくくなります。
夏の休日、ブランチにおしゃれなパン&料理でリゾート気分を満喫しましょう!


「イングリッシュマフィンの作り方」(10個分)
強力粉      350g
さとう      14g
塩        7g
お酢       7g
無塩バター    7g
水       245g
ドライイースト  3g

(トッピング)
コーンミール   少々
(なければ白ごま、けしの実などで代用)


「エッグベネディクトの作り方」(2人分)
イングリッシュマフィン 2個
ポーチドエッグ     2個

(オランデーズソース)
卵黄          2個
溶かしバター(無塩)   50g
レモン汁      小さじ1
レモンの皮        少々
しお・こしょう
好みでカリカリベーコン、ハム、サーモンなど

仕上げ用にパセリ、パプリカのみじん切り 少々


(イングリッシュマフィン)
1:イングリッシュマフィンを作る。
パンケースに強力粉~水までを入れ、ホームベーカリーにセットする。
2:ドライイーストをイースト容器に入れ、生地コースをスタートする。
3:ピッピッとなったらスイッチを切り、生地を取り出し10個に分割する。
4:ベンチタイムは取らず、すぐに丸めてリング型に入れる。
(リング型は2×8㎝の丸型です。ない場合はアルミで手作りできます)
5:霧吹きをかけコーンミールをふり、10分おく。
6:5の上に鉄板をかぶせて生地を挟み込むようにし、170℃のオーブンで13~15分焼く。

P6184603.JPG


(エッグベネディクト)
1:ポーチドエッグを作る。鍋にお湯を500㏄とお酢50㏄を入れ沸かす。
2:沸いたら弱火にし、菜箸でぐるぐると渦を作り、そこに卵を落す。
3:軽くまとめて2分間加熱し、静かに取り出す。
4:オランデーズソースを作る。
5:ボウルを湯煎にあて、卵黄を白っぽくなるまで泡立てる。
6:5に溶かしバターを少しずつ加え混ぜる。
7:レモンの皮、レモン汁、塩こしょうを加え、味を調える。
8:お皿に軽くトーストしたイングリッシュマフィンをのせ、
その上にカリカリベーコンやハムなどをのせ、ポーチドエッグ、
オランデーズソースをかけ、あればパセリやパプリカのみじん切りをふる。

P6194604.JPG

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飯田 順子
お菓子研究家。
結婚後、かねてから大好きだったお菓子の研究をスタート。専門書をたよりにお菓子を作り続ける一方で、パティシエによる講習会にも参加し、独自のレシピを開発。
1998年より料理教室を始める。丁寧な指導に加え、フランス菓子の歴史や文化を解説するレッスンは大好評で、生徒数は350人にも及ぶ。スイーツファンを集めて、都内の有名パティスリー巡りやフランスへのスウィーツ・ツアーを定期的に実現する一方で、自らもフランスのエコール・リッツ・エスコフィエやルノートル パリ校でフランス菓子について本格的に学ぶ。
2008年KARACUのディレクトゥールに就任し、商品開発を手掛ける。ケーキやパンなどに関する著書多数。2011年4月より自宅にてパン・お菓子教室「アトリエフェーヴ」を主宰。

 
 
 
 

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