みなさんこんにちは! すっかり暖かくなってきて、外を歩くのが気持ちよい季節となってきましたね。
私も愛犬の散歩でちょっと遠くの広い公園まで歩いて行くようになりました。川沿いのお花や新緑をみながらの散歩がとても気持ちよく、リラックスできる時間です。その公園で、お子さんとお母さんがよくランチしているのを見て、私も!と思い、時々お昼を持参して外で食べています。
これが、家でひとりランチしているよりもずっとおいしいんです。気分転換にお勧めですよ。
今日は朝食に焼いた残りご飯入りのごはんパンで、和風チキンをサンドしてみました。ごはんパンはあっさりしているのにもちもちしっとりした食感なので、きんぴらごぽうやひじきなどを挟んでもマッチします。ご飯のおかずとピッタリなので、和風チキンにゆずこしょうをぬり、マヨネーズをぬったパンで挟んだら美味しくて、とってもボリュームのあるサンドイッチができました!!
ピクニックのお弁当にも重宝するお肉たっぷりのボリュームサンド、かぶりついて召し上がってくださいね!!
■和風チキンサンドの作り方(2人分)
●材料
冷やごはんパン スライス2枚
レタス、クレソン、マヨネーズ、ゆずこしょう それぞれ適宜
鶏もも肉 1枚
(つけだれ)
しょう油 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
さとう 小さじ2
●作り方
1:鶏もも肉にフォークで数か所穴をあけ、つけだれに30分以上つける。
2:スライスしたパンを焼いておく。
3:オーブンのグリル機能(ビストロの場合は自動調理で10分)で焼くか、フライパンで皮目からじっくりと焼く。
4:パンにマヨネーズをぬり、レタス、クレソン、食べやすく切ったチキンをのせ、ゆずこしょうをぬり挟む。
(※ボリュームがあるので、女性はこれを半分に切ったもので1人前です)
2011年05月24日 (火)
飯田 順子
お菓子研究家。
結婚後、かねてから大好きだったお菓子の研究をスタート。専門書をたよりにお菓子を作り続ける一方で、パティシエによる講習会にも参加し、独自のレシピを開発。
1998年より料理教室を始める。丁寧な指導に加え、フランス菓子の歴史や文化を解説するレッスンは大好評で、生徒数は350人にも及ぶ。スイーツファンを集めて、都内の有名パティスリー巡りやフランスへのスウィーツ・ツアーを定期的に実現する一方で、自らもフランスのエコール・リッツ・エスコフィエやルノートル パリ校でフランス菓子について本格的に学ぶ。
2008年KARACUのディレクトゥールに就任し、商品開発を手掛ける。ケーキやパンなどに関する著書多数。2011年4月より自宅にてパン・お菓子教室「アトリエフェーヴ」を主宰。
- 2012年3月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2007年12月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
RSSリーダーに登録しておくことで、特派員レポートの更新内容をいち早く知ることができます。
※別途RSSリーダーが必要です。
※RSSやRSSリーダーについてのお問い合わせにはおこたえすることができませんのでご了承ください。