みなさんこんにちは!
2009年も豊かな手作りパンがある生活を応援していければと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします!!
最近になってめっきり寒さが増してきた今日この頃。
こんな日のメニューに、パンを使ったお料理、
チーズフォンデュはいかがですか?
数年前にスイスに旅したことがあり、
その際チーズフォンデュ専門店でいただいた本格的なチーズフォンデュが忘れられず、
手作りパンを焼いた時に作ってきたレシピです。
鍋は土鍋で構いません。
チーズを加熱しすぎないのと、
白ワインのアルコールを飛ばしてから加えるのがポイントです。
(小さなお子様がいらっしゃるご家庭は、牛乳でOKです。)
パン以外の具材は、好みのゆで野菜
(ニンジン、ジャガイモ、ブロッコリー、アスパラなど)、
えび、ソーセージがおすすめです。
とろーりとろけた熱々のチーズにからめて食べる
パンのおいしさは格別です。
本格的なレシピはグリュィエールチーズとエメンタールチーズですが、
ピザ用のとろけるチーズでも十分美味しいです。
今晩お試しください!
■チーズフォンデュ
(4人分)
材料
グリュイエールチーズ 200g
エメンタールチーズ 100g
(またはとろけるピザ用チーズ 300gでもOK)
コーンスターチ 大さじ1
にんにく 1かけ
白ワイン 200cc
(または牛乳でもOk)
水 100cc
塩、こしょう、ナツメグ 少々
作り方
【1】小鍋にワインを入れ火にかけ、アルコールを飛ばし半量に煮詰め、水を加えておく。
【2】別の鍋ににんにくをこすりつけ香りを移し、半量のチーズと半量の1を加える。
【3】中火で加熱しよく溶かし、溶けたらコーンスターチを加え混ぜる。
【4】残りのチーズ、ワイン水を加えよく混ぜ、全体が溶けたら塩、こしょう、ナツメグを加える。
【5】パンやゆで野菜をからめていただく。
2009年01月15日 (木)
飯田 順子
お菓子研究家。
結婚後、かねてから大好きだったお菓子の研究をスタート。専門書をたよりにお菓子を作り続ける一方で、パティシエによる講習会にも参加し、独自のレシピを開発。
1998年より料理教室を始める。丁寧な指導に加え、フランス菓子の歴史や文化を解説するレッスンは大好評で、生徒数は350人にも及ぶ。スイーツファンを集めて、都内の有名パティスリー巡りやフランスへのスウィーツ・ツアーを定期的に実現する一方で、自らもフランスのエコール・リッツ・エスコフィエやルノートル パリ校でフランス菓子について本格的に学ぶ。
2008年KARACUのディレクトゥールに就任し、商品開発を手掛ける。ケーキやパンなどに関する著書多数。2011年4月より自宅にてパン・お菓子教室「アトリエフェーヴ」を主宰。
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