みなさんこんにちは。
2月だというのに、暖かい日が続きますね。
暖冬で少し心配ですが、
パン作りには比較的適した気温で、
毎日順調にいいパンが焼けています。
この前、ホームベーカリーSD-BT153で作る1.5斤のパンを中心に、
雑誌の撮影をしました。
4月1日発売の「主婦の友」5月号(主婦の友社)の綴じ込み付録で、
「ホームベーカリーでらくらくパン作り入門」
という企画を担当させていただいたのです。
基本のパンから簡単なアレンジパンまで、9種類のパンを作りました。
9つのレシピでも、
イーストと塩の量はこれでよいか、
甘さや具材の量・風味はこれでよいか、
などと何回も試作が必要です。
ホームベーカリーを4台フル稼働し、30個以上の1.5斤パンを焼きました。
誌面には、
ホームベーカリーを使うときのちょっとしたコツや、
桜の塩漬け、春菊、さくらえびを使った春の新レシピも掲載されます。
レシピでは、この機種の特長的な機能である、
・焼き色調整
・レーズンナッツ自動投入
・デニッシュ食パン
・早焼きコース
を使っています。
その中でも現場で話題になったのが、レーズン・ナッツ「自動投入」機能。
この機能のおかげで、簡単にワンランク上のおいしいパンが焼けるので、
私も重宝しています。
機能といえば、他にも「音声ガイド」が便利。
おかげで、これだけたくさん作っても、
一度も間違えることがなく、撮影も順調に終わりました。
これで我が家には当分のパンのストックができましたので、朝食には困らなそうです。
今度は、おやつ用に、ホームベーカリーできるおもちでも作ってみようと思います!
2007年02月13日 (火)
飯田 順子
お菓子研究家。
結婚後、かねてから大好きだったお菓子の研究をスタート。専門書をたよりにお菓子を作り続ける一方で、パティシエによる講習会にも参加し、独自のレシピを開発。
1998年より料理教室を始める。丁寧な指導に加え、フランス菓子の歴史や文化を解説するレッスンは大好評で、生徒数は350人にも及ぶ。スイーツファンを集めて、都内の有名パティスリー巡りやフランスへのスウィーツ・ツアーを定期的に実現する一方で、自らもフランスのエコール・リッツ・エスコフィエやルノートル パリ校でフランス菓子について本格的に学ぶ。
2008年KARACUのディレクトゥールに就任し、商品開発を手掛ける。ケーキやパンなどに関する著書多数。2011年4月より自宅にてパン・お菓子教室「アトリエフェーヴ」を主宰。
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