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費用抑えるチャンス 自動車保険も年に1回は見直しを

2018年01月20日 09時50分
自動車保険を見直すとき、気を付けたいポイントについて紹介
自動車保険を見直すとき、気を付けたいポイントについて紹介
 新年も始まり、今年こそ預貯金を増やそうと計画している人も多いだろう。しかし、金利が低空飛行を続けている昨今、思った以上にお金は増えてくれない。そんなときは、自動車保険などの費用を見直すことで大きな成果が期待できることもある。

ダイレクト型と代理店型の保険料、なぜ違う?

■契約時と「使用目的」が変わっていないかチェック

 自動車保険の契約時に告知する事項に「使用目的」がある。契約後は、運転する人や年齢については気にすることはあるが、使用目的については忘れがちだ。契約したときと比べて、使用目的が変わっていないかチェックしてほしい。

 自動車保険は、使用目的によって保険料が異なる。保険会社によって分類が異なる場合があるが、一般的に「業務使用」「通勤・通学使用」「日常・レジャー使用」に分かれる場合が多い。一般的には年間を通じて、平均月15日以上仕事に使用される場合は「業務使用」、業務使用には該当せず年間を通じて平均月15日以上通勤・通学に使用する場合「通勤・通学使用」、及び、どちらにも該当しなければ「日常・レジャー使用」となる。保険料は、業務使用、通勤・通学使用、日常・レジャー使用の順に割安になる。契約の途中でも変更があれば更新を待たず、すぐに保険会社に連絡しよう。

■販売チャネルを検討するのも方法も

 自動車保険の販売チャネルは、「代理店型」「ダイレクト型」の2つだ。代理店型は、保険会社と委託契約をして保険会社の代理(又は媒介)する立場として保険契約を締結する権限を与えられているもの。ダイレクト型は保険会社が直接自動車保険を募集するものだ。新聞やテレビなどの広告、及びインターネットを活用して通信販売する形態もダイレクト型に含まれる。「ファクトブック2017 日本の損害保険」(一般社団法人日本損害保険協会)によると、自動車保険料全体から見てダイレクト型(直扱)は7.9%、これに対して代理店扱は91.6%と圧倒的なシェアを誇る。

 補償内容や契約の条件を見直すだけではなく、販売チャネルの検討をすることでも見直しは可能。ダイレクト型は、保険会社の事業費にあたる保険料を抑えることができるため、補償や条件等が同じならダイレクト型の保険のほうが代理店型よりも割安になるケースが多い。なお、代理店型のように担当者がほとんどの手続きを代わって行ってくれることで手間が省けたり、直接担当者に対面で相談できる点はおさえておきたい。

 自動車保険料を見直すことで、費用の節約につながり家計に余裕が生まれるならば、検討する価値はあるだろう。ただし、自動車保険を見直すにあたり、代理店型やダイレクト型いずれかを選ぶのも人任せにはせず、自分で判断して決めることが大切だ。1年に1回は契約している自動車保険の内容を見直してみよう。

【文・監修:SAKU株式会社】
ORICON NEWS
ニュース提供:ORICON NEWS
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