重要なお知らせ
みんなのエコ活動・エコ川柳は2015年2月末をもちまして、新規投稿のご応募を締め切らせて頂くこととなりました。
クリック募金のご応募は3月末までを予定しております。
なお、過去のご投稿や川柳大賞は4月以降も引き続き、ご覧頂けます。
これまで多くの皆様にご愛顧を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
今後ともCLUB Panasonicをよろしくお願い申し上げます。
地球の環境を守るために、最近では自動車排気ガスのCO2削減が叫ばれております。ガソリン自動車が地球上に誕生して100年あまり。人間の移動手段として、なくてはならない存在になっている車を手放すのは、さすがに難しいですよね?
もちろん車も日夜進化しており、最近ではエコカーなる電気自動車も誕生。都心では時々目にするようにもなってきました。買い換えてみたいものの、今の自動車にはたくさんの思い出と愛着があり、もう少し待ってみようかなという気分。でもCO2を少しでもいいから抑えたいという思いも心の底にはあったりします。かといって徒歩や自転車で通勤というのも体力的にちょっと辛い。そうこう言っている間にも地球環境は変化するばかり…。
映画『ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜』に登場するのは、万年雪に閉ざされた“ドラム王国”。春が訪れないからか、元国王のワポルはかなり荒んだ性格です。もし現実にCO2の増加で環境変化が巻き起こり、春が訪れない時代が来てしまったら? こういう嫌な奴も出てくるだろうなと不安にさせられます。
地球環境が異変をきたすのも嫌ですが、それが原因で性格がひん曲がった奴が現れるのも嫌!この際、自動車の事は一旦脇に置いておいて、ペットボトルのリサイクルでその分を返上しようかしら?もうスーパーやコンビニでは、レジ袋を絶対にもらわない生活にするとか?……確かにそれもエコ活動です。でも解決できないからといって、一度気付いたことを諦めてしまうようでは、息の長いエコ活動は期待できないかもしれません。
ここで諦めてはいけません。考え方を変えてみるとガソリン自動車だって、運転手の心がけ一つで地球に優しい走りを実現してくれるんです。しかも「無駄にアクセルを踏まない」「無駄にアイドリングしない」「無駄にスピードを出さない」と日々のドライブ中の無駄をなくすだけでOK。これらを意識した運転は燃費にも人にも地球にも優しく、海賊に転職するよりもかなり楽でしょう。電気自動車に憧れるのもいいけれど、ちょっとした意識で、ガソリン自動車もあなたのエコの相棒、略して“エコ棒”になるわけです。
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