人間は、脳に酸素が不足すると、イライラしたり、集中力がなくなったりするといわれますが、歩いているときの脳への酸素供給量は、なんと安静時より30%から50%もアップするということです。
現代社会は、様々な形で私たちにストレスを与えます。人に八つ当たりしたくなったり、わけもなく気が滅入ったり…、そんな時はウォーキングが一番。歩いているうちに、5割り増しの酸素が脳に行き渡り、いつのまにか、自分を縛っていた悩みや不安がほどけていくのを感じるでしょう。
さらに、30分くらい続けて歩いてみてください。「ややきつい」か「きつい」くらいの運動を続けていると、精神的にふと気持ちが楽になっていくことを誰もが体験します。
この状態は「浮遊感」とか「ハイな状態」とか表現されますが、これは、βーエンドルフィンというホルモンが分泌されることによると解明されています。
このように、ウォーキングには体力をつけるだけではなく、 落ち込んだ気分を癒し、勇気づけてくれる力があるのです。
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