おすすめ、気になる!みんなの映画ランキング「熱血スポーツ映画」結果発表

ランキング発表
1位
ロッキー
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本業だけでは生計を立てられず、取立人の副業をしながらボクサーを続けるロッキー(シルヴェスター・スタローン)。そんな彼に一世一代のチャンスが巡ってくる。世界ヘビー級チャンピオンのアポロ(カール・ウェザース)が、三流ボクサーに夢を与えるという口実で、格下の対戦相手を探していたのだ。負けることが前提の試合を前に、猛トレーニングを始めるロッキー。はたして、恋人や支援者の想いに応えることができるのだろうか。

■ STAFF & CAST
監督:ジョン・G・アヴィルドセン
出演:シルヴェスター・スタローン タリア・シャイア バージェス・メレディス カール・ウェザース ほか

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  • 駒場大輔

    【ロッキー】 シルヴェスター・スタローン自身が書いたシナリオを持ちこみどんな高額なギャラにもYESと言わず、「主役にさせろ」との主張を押し通してOKさせたその情熱が画面からにじみ出てくる。意思ある所に道ありとのメッセージが熱い。青年よ大志を抱けのメッセージと重なり、大晦日に見ると新年はず~っと一年間燃え上りまくれる。

  • 勝手気まま

    【ロッキー】 ハリウッドの金儲け指向映画からは一線を画したというか対象外であったが故の面白さがある。イタリア移民を主役にした脚本が素晴らしくその後のロッキー続編とは異なり、米国映画界に媚を売らないスタローンの姿勢に共感した。ランボーの第一作目同様に鑑賞後、社会的少数派からの視点が鮮明に思い起こされる。

2位
ベスト・キッド
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一見、何の関係もない動作がトレーニングに結びついている描写に注目が集まり、バラエティのパロディなどでたびたび用いられるようになった作品。パーティーで知り合った女性の元カレから、しつこい仕打ちを受けるようになったダニエル(ラルフ・マッチオ)。そんな彼を救ったのは、空手の達人であるミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)という老人だった。ダニエルは偶然出会った師からカラテを学び、チャンピオンシップで屈辱を晴らしていく。

■ STAFF & CAST
監督:ジョン・G・アヴィルドセン
出演:ラルフ・マッチオ ノリユキ・パット・モリタ エリザベス・シュー ウィリアム・ザブカ ほか

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  • SevenStars84

    【ベスト・キッド】 ひ弱な転校生が日系おじさんに空手を教わり、変な練習で強くなる(あの練習が空手に有効とは思えないとこがオモロい!)。敵の悪ガキもその師範も憎たらしいキャラで、観てると自然に主人公を応援したくなる。お決まりのハッピーエンドだけど、何度も観たくなるのは“スッキリ感”を味わいたいからでしょうね。

3位
メジャーリーグ
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実在するメジャーリーガーを題材にしたベースボールコメディ。亡き父からチームオーナーの地位を譲り受けたレイチェル(マーガレット・ホイットン)のねらいは、試合に負け続けること。それが憧れの地マイアミに本拠地を移す要件であり、そのために集められた選手は、いずれもクセのある人物だった。しかし、彼女のたくらみに気付いたチームメイトは、クセを武器に変えて着々と戦績を上げていく。はたしてシーズンを制することができるのか。

■ STAFF & CAST
監督:デイヴィッド・S・ウォード
出演:トム・ベレンジャー チャーリー・シーン レネ・ルッソ マーガレット・ホイットン ほか

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  • ヒロッキー

    【メジャーリーグ】 私も野球をやっているので、特に親しみのわく映画です。終わった時の感動は半端ないです。野球好きには特にたまらない映画です。

4位
ラッシュ/プライドと友情
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2人のライバルに注目が集まった1976年のF1選手権。理論的な走りをするニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)は私生活もクールで、トップの成績を誇っていた。一方、自由奔放な性格のジェームズ・ハント(クリス・ヘムズワース)は妻と別れ、失う物が何もなかった。転機は雨の降るドイツグランプリで訪れる。クラッシュによって入院を余儀なくされたラウダは、ハントの優勝を阻止すべく、40日余りでレースに復帰するのだった。

■ STAFF & CAST
監督:ロン・ハワード
出演:ダニエル・ブリュール クリス・ヘムズワース オリヴィア・ワイルド アレクサンドラ・マリア・ララ ほか

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  • michi2241

    【ラッシュ/プライドと友情】 f1をテレビで見始めたのは、セナがホンダに乗ってから。凄い事故やチャンピオンは誰か?と興奮し、シーズンオフの話題も楽しかったけど、映画は、セナの一時代前の話。リアルタイムではレースを観ていない伝説のスタードライバーのエピソードにグングン引き込まれました。華やかで泥くさい人間模様。セナデビュー後の物語も観たい。ただ、邦題は、ちょいとださい。

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  • Masahiko Sugita

    【その他オススメ映画】「タイタンズを忘れない」 白人の高校と、黒人の高校が合併することにより、フットボールチームも合併するのだが、人種差別の激しい地元環境の中で、紆余曲折を経てチームが纏まるというストーリーです。

  • もろい

    【その他オススメ映画】 『クールランニング』 ジャマイカのボブスレーチームが冬季五輪に参加する コメディを交えつつ進むストーリー。 熱血か?と言われると分かりませんが、好きなスポーツ映画です。 同じく好きな方がおられて嬉しい!

事務局からのコメント

■第1位に選ばれたのは… 10月の特集「熱血スポーツ」を制したのは、リリースから早くも40年が経とうとしている『ロッキー』。「努力をすれば必ず報われる」というアメリカンドリームが、未来への希望を与えてくれました。チャレンジャーをテーマにしていた点では『ベスト・キッド』も同様でしたが、スタローンの熱演にはかなわなかったようです。以下、団結力をモチーフにした『メジャーリーグ』と個人の対決を描いた『ラッシュ』は、辛くも僅差で票を分ける結果になりました。いずれの作品からも、秋の涼風を上回る熱意が感じられたのではないでしょうか。 ■担当者より 今回エントリーされた作品のなかで比較的新しく撮影されたのが、1976年におけるF1選手権の模様を描いた『ラッシュ/プライドと友情』。作中で当時の生映像を見ることができるのですが、登場人物が出演者とソックリだったことに驚きませんでしたか? 主人公であるラウダやハントは言うに及ばず、エンツォ・フェラーリのような助演に至るまで、かなりこだわった配役がなされていたようです。ちなみにハント役のクリス・ヘムズワースは、『アベンジャーズ』でソーを演じています。こうしたキャストの妙も、同作を彩る魅力の一つでしょう。

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